ソフトバンクはなぜ、スプリント・ネクステルを買収したのか?メリットをイメージしにくいのは事実だ。
考えられる理由としては、孫社長も言っていたがスプリント・ネクステルを傘下におさめることで、スケールメリットが増し、端末メーカーやインフラ事業者との交渉で優位に立てることが挙げられ、数・価格の面で他のキャリアより機器を有利に調達できる。
また、現在国内だけでは拡大の規模に限界が見えているのは確かで、次の成長エンジンを求めていたことが大きな理由ではないかと。
いつまでも、同じペースで純増の伸びを実現できるわけではないからだ。
イー・アクセスとの経営統合を10月1日に発表して世間を騒がせたソフトバンク。その余韻も冷めやらぬ10月15日、今度は米国の通信キャリア「スプリント・ネクステル」を買収すると発表したのだ。より大きな規模の企業を買収し、通信事業者として海外進出を果たすソフトバンクの狙いはどこにあるのだろうか?

